獣医師 関まさひろの独り言

獣医師で著者の関まさひろが日ごろ頭の中で考えてることを独り言としてアップしていきます

メッセージ

なんとなく車を運転しながら音楽を流していると特定の歌詞にふと気づくことがある。

 

それがまた今の自分の状況にぴったりの内容だ。

 

なぜか他の曲は聞き流していたのにはその曲の歌詞だけはキャッチする。

 

似たような状況で、やたらゾロ目の数字に気がつく時がある。

 

それは車のナンバーだったり、たまたま開いた携帯の時計だったり、購入したチケットの座席だったり。

 

これも普段は流しているところが、たまたまキャッチすることになる。

 

人によっては、ナンバーを選んでつけている人の車が偶然通ってただけとか、頻繁に携帯見てるから偶然同じような時間に開けただけとかいう人もいる。

 

しかしそうだとしても同じ日にしかも小さな街中で別の車で同じナンバーを6回も見ると流石に気になってくる。

 

携帯も意識して触っているわけじゃないのに、みると開けるたびに時間の数字がゾロ目。

 

私なりにこの意味を考える。

 

勝手な解釈かもしれないが、それだけ回数が多いとなんらかのメッセージを天が与えてくれているように思えてならない。

 

そのようなナンバーをエンジェルナンバーと呼ぶ人もいる。

 

確かに我々は、この世に生まれ出てきてるが、あの世から自分の人生を見守って導いてくれる存在があると聞く。

 

自分もそれを信じている。

 

そのような存在が普段流してしまっている私になんらかのメッセージに気づかせる手段として頻繁に現しているのかもしれない。

 

歌詞もそう。

 

なぜか今の状況にぴったりで、その心情に響く歌詞が耳に届き、魂が感応する。

 

そう考えると、我々はこの世に一人で生まれ出てきたが、決して一人でいばらの道を歩んでいるわけではなく、ずっと一緒に守ってくれる存在が導いてくれていると思うのだ。

 

しかしそのような存在も、私の人生の意味を考えた時、あえて自分で選んだ困難な道のりが自分にとって大切な魂の修行であることも知っており、あえて困難を乗り越えさせるため手を出さないことがあると思う。

 

全て楽で楽しい方に導かれてしまったら、それは自分の人生を生きているわけではなく、自由意志での行動ができないことになる。

 

そもそも、順風満帆でなんの困苦もなければ何のためにわざわざこの地上物質界に生まれてきたか分からないと思う。

 

なぜならなんの霊的成長もなければ、修行する必要もないし、ずっとあの世で存在していればいいことになる。

 

これは私が勝手にあの世での霊的存在があると信じているから考えていることであるので、信じない人は無視してくださって構わないと思う。

 

なので、必要な困難という修行を無事乗り越えるために、心が折れてしまわないようにできる範囲内で精一杯導いてくれている存在が時折メッセージを送ってくれて励ましてくれていると信じることにしている。

 

その励ましを真摯に受け取りながら頑張って毎日を生きる今日この頃であった。

 

 

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