獣医師 関まさひろの独り言

獣医師で著者の関まさひろが日ごろ頭の中で考えてることを独り言としてアップしていきます

子犬

子犬って無条件に可愛い!

 

純真無垢なあの瞳。

 

その瞳で見つめてくる。

 

その瞳には、なんの雑念もない。

 

ただ人間を信頼しきって委ねている。

 

そのまっすぐな眼差しを見た時、魂が吸い寄せられる。一瞬で顔がにやけてしまう。

 

そうさせるものは一体なんなのだろうか?

 

それは動物の腹黒さや嘘偽りのないまっすぐな魂に自然と人間の魂も呼応してしまうのだと思う。

 

その背景には魂同士の目には見えない絆が一瞬で繋がるから。

 

もともと人間は神から動物に愛を与えることが使命として与えられている。それこそが自分の魂の成長につながり、また、動物の魂の進化を助けることになる。

 

逆に動物は人間に愛を与えてもらうことで魂の進化が成し遂げられ、あの世に戻ってもその愛の絆は消えないと私は信じている。

 

そしてあの世での同種の魂が集合体となっており、その集合した魂の進化の一助になっていると考える。

 

そうして人間と動物は互いに影響しあって進化の道を歩んでいるに違いない。

 

子犬のあのまっすぐな瞳は人間からの愛を受け取るため、そしてその純真無垢な眼差しがどんなに辛く悲しい状況の人間でも心を和ませ癒してくれる。

 

この世を生きていく上でかけがえのないパートナーなのだ。

 

 

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