純粋に生きる
園児が公園で駆け回って遊んでいる。
彼らは無心に駆け回っていてその先の目的は考えていないように見える。
我々大人はなんらかの目的がないと不安が先にtたち動けないことが多い。
しかし子供は走る先に何があるともなくただ走り回り楽しんでいる。
ちょっとした発見や遊具の楽しみ、今その瞬間何か楽しそうなものを見つけて純粋に遊ぶ。
人間関係の心配もない。一緒に意味もなくかけっこしたり、一人で鉄棒を触っている子もいる。
公園の木の周りを幹を触りながら何回も回っている子もいる。
純粋に今を生きているのだ。
ペットも同じだと思う。
今その瞬間に考えたこと、楽しいこと、嬉しいことを体全体でピュアに感じている。
このような心配や不安や先の見えない恐怖の考えを持たないで純粋に生きていることを堪能したいと思う今日この頃であった。
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